ガラスコーティングとは
ガラスコーティングと言えば、多くの方は『ガラス被膜で守る』と思われています。しかしそれは違うのです。「ガラスのように美しいコーティング」という意味なのです。
ダイヤモンドコーティングがダイヤモンドではない、クリスタルコーティングがクリスタルではないのと同じなのです。ですから、ガラスコーティングと言っても、ガラス被膜ができるわけではなく、樹脂系やフッ素系であることが珍しくありません。
リキッド・バンパーは正真正銘ガラス被膜ができるガラスコーティングです。原材料にガラスコーティング剤国内特許取得の原料を使用しています。ケイ素系化合物が水(空気中の水分も含む)と化学反応を起こしてガラス被膜を形成します。溶剤はもちろん、水と反応してガラス被膜を作るという方法も特許です。


写真のように、溶剤を空気中に放置するとリキッド・バンパーは透明なガラス結晶ができます。他社製品の多くは透明な結晶ができず、触るとボロボロと崩れる白い粉の塊になります。
しかし施工しても大きな違いは見た目で判断できません。数十~数百㎚という薄い被膜ですので、肉眼では判断できないのです。
また塗った直後は特に違いが分かりづらいのです。車のコーティングでも、施工直後は安いコーティングでもキレイに仕上がります。それと同じで、違いはどれだけ持つかと言うことです。
リキッド・バンパーはしっかりとしたガラスの保護膜が形成され、しかも効果が2~3年持続します。
スマホ用施工キットのご案内
ガラスコーティング剤を染み込ませてありますので、取り出してすぐに塗れます。1パックで2台に施工できます。
2パック入っていますので、1回目の施工後、2週間経過したのちにもう一度施工することによって、厚みと強度が増します。硬化も長持ち。通常、1回の施工ですが、強度を高めるために2パックとしました。
さらなる強度をお求めにならない方は、4台施工ができます。




Liquid Bumperとは
アルコシシラン、パーピドポリシラザンを一定の割合で配合した、ポリシラザン配合のガラスコーティング用液体ガラスです。


★膜厚は600㎚~3μ
★薄膜の多層仕上げ
★硬化後、重ね塗り可能
素材との結合力が高く、効果が長く続きます。


Liquid Bumper Ag+は抗菌効果も発揮します
Liquid Bumperは用途に合わせて5種類の溶剤から選びます。
【Normal】
①Liquid Bumper Regular
薄膜。フレキシブル。幅広い素材に対応。
②Liquid BumperExtra
厚膜。硬度、強度を必要とする素材。
③Liquid Bumper Hybrid
厚膜。厚み、強度を必要とする素材。
【Ag+ Series】
ナノシルバー配合。銀の成分が抗菌効果を発揮。
④Liquid Bumper Extra Ag
⑤Liquid Bumper Hybrid Ag

